S.T営業部 部長
2010年入社。2019年、施工管理部から営業本部に異動し、営業と施工管理、両方を統括。
太陽光発電ビジネスは2012年7月から始まったFITと呼ばれる10年間の再生可能エネルギーの固定価格買取制度から伸びてきた背景があり、そのときに参入してきた業者も多いです。一方、私たちはそのずっと前から太陽光発電事業に携わってきた企業ですので、豊富な経験値を活かした対応力では他社には負けないと自負しています。お客様も大手企業さんが多く、安心していただくために、ISOも取得しました。「エネルギーの単価を下げる」「エネルギー使用量を減らす」など、様々なお客様のエネルギー課題を解決するべく、太陽光のみならず、多様なエネルギー商材を取り扱うことで、最適な対策をコーディネートできることがユメヤの強みだと思います。
太陽光発電を投資目的から自家消費目的にシフトしてからは工場やスーパー、病院や商業施設など、電気をよく使われるところがメインのお客様になりました。経費のなかの光熱費が占める割合は多いので、電気代を削減したいという声をよく耳にしますね。お客様の声に真摯に向き合い、ムダなくムリなくお客様の長期的メリットを追求したプランを提案しています。
今、ユメヤは新しい組織体制を整え、次のステージへステップアップしようとしている段階です。
従来は太陽光発電をメインに事業展開していましたが、今後は再生可能エネルギーのコンサル的立場で様々な切り口によるエネルギーのマネジメントを行っていきます。取り扱う金額も、今までの主流であった住宅用太陽光発電事業と比べると、桁が2つは変わってくることでしょう。利益は増えますが、何かトラブルがあったときはそれだけリスクも大きいということ。だからこそ、社員一人ひとりが新事業に関わっている当事者であるという自覚を持ち、進化していかなければなりません。皆が夢に向かって取組み、レベルアップをする活力こそが、企業の進化の源になっていくのです。
環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)のことを指しています。
ESG投資とは、「環境、社会、ガバナンスの3つの観点に力を入れている企業に投資をしよう!」という投資法のことです。逆にESGの観点が希薄な企業は長期的な成長が見込めない企業として認識して、投資対象から除外する投資方法(ネガティブスクリーニング)も広まってきています。
電力会社から買う電力は消費税を含めて16~18円/kWh。
太陽光発電は6~8円/kWhのコストなので、10円以上がお得ということです。
太陽光発電システムの開発・研究も進められ、高性能化して発電効率はアップ。
逆に年々価格は安くなって初期投資費用はダウン、太陽光発電設備がより導入しやすくなっています。
※2020年1月現在の数値です。
社員数も少ない会社ゆえ、一人で何役もの業務をこなしていかなければいけないこともありますが、人数が少ないからこそ、皆で一致団結して頑張っています。これから大きく成長するにつれて社員数も増え、会社としての体制も整ってくると思いますので、ぜひあなたも一員となり、会社と共に成長してください。